やんごとなき一族(14)

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やんごとなき一族(14)

  • 著者名:こやまゆかり【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2023/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784065328484

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内容説明

美保子、精子提供者とまさかの再会。身分が知れたことで脅迫を受ける。美保子は言われるがままに口止め料を渡す。周囲の批判が多かった佐都の仕事は軌道に乗り始めるが八寿子お婆様が倒れたことで圭一に介護に専念するよう命じられる。一方、明人は遺産相続の資金を使って、遂に悪の一線を越えてしまう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パンダプー

13
結局おばあさまの鶴の一声だね! 2023/09/15

しなぷす

2
めちゃくちゃ泣いた〜!おばあさま、かっこいい。元気になって本当に良かった。おかあさまもよくがんばったよ。あの家族たち、世話もしなけりゃ遺産相続のこと真っ先に考えて性格悪すぎる。血も涙もない。美保子さんは上辺だけで、全然手伝わないし、今の最悪な状況は歪んだ野心の天罰でしかないね。明人さんも同じ。もうすぐ大金が手に入る=お祖母様亡くなるって思ってるわけだから。一線越え夫婦は野心捨てて、慎ましく圭人ちゃんを育て上げてくださいって感じ。どう見てもどう考えても跡継ぎにふさわしい家族は、健太と佐都1択でしょうよ!2023/09/22

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