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内容説明
「守りたい。光なき世界で生きるものたちを――」マグメル深海水族館では、深海生物を守り、その生命を未来へ繋げていくために様々な人が働いている。飼育員を目指して、マグメル深海水族館で日々経験を積む天城航太郎。補助員としての業務も板についてきた彼に、ある試練が訪れる。それは、生命を扱う仕事をする誰もが経験する「大好きなものの死」だった――。悲しみの底にいる航太郎の前に現れたのは……。心に灯る深海生物と人々の物語、第9巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
2
3.5 積読消化。航太郎がマグメルへ連れてきて助け出した(たしか)ラブカの赤ちゃんが死んでしまう。生き物を飼育している以上、常にその死と向き合わなければならないという飼育員としての宿命に直面し、懊悩する航太郎。そんで表紙の女の子が出てきて慰めてくれるんだけど、読み返してないからどういう関係だったのか思い出せない…登場人物紹介に「小学校の同級生」って書いてあるんだけど、絶対それ以上の関係に見えるし。2025/12/12
chris the bookwalker
2
ebjで毎日少しずつ読んで9巻まで読了。深海水族館、本当にあればいいのになあ。電車に乗って深海へ行くなんて、楽しすぎる!主人公が様々な経験と出会いを繰り返して少しずつ成長していく様子が、読んでいて嬉しい。清掃員からスタートして、ついに正式な飼育員になれるか?2025/11/28
みやしん
2
人情話が多いように見えて、実はエゴの押し通し。人間ってそんなもんか。マンボウ最弱説は一時小生も信じていました。船の番号も知らなかったなー2024/01/24
ぷくらむくら
2
深い海の底に登場人物たちの想いが拡がる。2023/12/18
すずすけ
1
水深6000メートル以深の海底を超深海(ヘイダルゾーン)と呼ぶが、その名はギリシャ神話の冥王ハデスの名が由来となっているそうな。過酷な水圧下ゆえ、通常の生命では生存出来ない深海世界は僕らにとっては黄泉の国。ゴーストフィッシュと総称される深海の魚たちはじめ、映画『怪獣の子供』の主題歌「海の幽霊」(米津玄師)しかり、とかく海の世界は僕ら地上の明るい光の世界とは異なるいのちの可能性に満ちたロマンが溢れてる。愛情持って飼育にあたってたラブカの幼魚との死別を経て、前に進む航太郎の成長に勇気づけられました。2026/07/06
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