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内容説明
マグメル深海水族館は、東京湾の水深200メートルにある世界唯一の水族館。ここでは、深海に潜む生き物たちを身近に観察することができる。清掃員のアルバイトとして働くことになった天城航太郎は、深海生物が大好きで、少し引っ込み思案な青年。ある日、館長の大瀬崎湊人に出会ったことで、彼の人生に変化が訪れる――。深い海の底で生きる深海生物たちの魅力とひとりの青年の成長を描く、心あたたまる物語が始まる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
32
2巻まで期間限定無料の電子書籍にて読了。深海にある深海魚の水族館。真っ暗な深海なのに何処か幻想的で、何処か騒がしくあたたかい光景。2023/09/17
ゆう
31
水深200メートルにある深海生物を見れる水族館のお話。深海に憧れる清掃員の航太郎みたいに私も深海生物に興味津々。そしてそこに関わってくる人間模様もいい。ほんわかするー。2017/12/16
ぐっち
26
深海水族館にあこがれて清掃員になった航太郎。深海生物とも周りの人たちとも触れ合いが増えて…。1巻は深海とは言えメジャーすぎる生き物たちとの交流。絵もお話も丁寧でいいですね。2018/02/03
しましまこ
25
水深２００メートル、電車一本で行ける世界初の深海水族館！行きたい！2017/12/17
ふじ
22
世界初、東京湾にできた深海水族館が舞台の深海魚マンガ。1話につき1匹のエピソードがありつつ、お仕事マンガとしても、主人公の家族の謎や成長を楽しむストーリーマンガとしても読める。7巻まで出ている。2021/10/27
