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内容説明
「おいしい深海魚の話、いかがですか――?」マグメル深海水族館では、深海生物の命を守るため、様々な人が働いている。飼育補助員として働く天城航太郎の友人・堂ヶ島嵐は、レストラン・ラティメリアの見習いシェフ。「世界一美味しい深海料理を作る」という夢に向かって頑張っている――。だが、水族館内のレストランで、深海魚をさばき、料理するということで、時に葛藤が生じることもあって……。心が満たされる深海生物と人々の物語、第6巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
葉鳥
8
時化休み、アイドル、受験、食育、どの話も好きだった!特に受験の話で最後に贈った贈り物が素敵。この2人がこの先また会うかはわからないけど、2人にとってかけがえのない受験生活になるだろうな。「昨日まで生きていたものが、死んで明日に食卓に並ぶ。その間にある今日を見て見ぬふりすることのほうが、本当は残酷なんじゃねぇの?」2023/08/30
へへろ~本舗
5
深海グルメ、食べてみたい。また、新しい登場人物が増えそうな終わり方。今回は脇の人達の話が多く航太郎の影が薄かったなぁ。デメニギスを検索したらYouTubeに動画が上がっていた。2020/08/18
笠
4
3.5 新刊読了。水族館内での魚の解体ショーの話、食育も絡めて2話分使ってとても印象深くて考えさせられるエピソードだった。個人的にも食育ってすごく大切だと思う一方で、アニマルライツ的な観点や宗教的な理由からヴィーガンを貫く人もいるし、他人に押し付けないのが一番だよなーと思う。そう考えると、水族館内でわざわざ解体ショーするのはどうかなぁ。もう一歩踏み込むと、果たして動物園や牧場で鶏や牛の解体ショーができるかって話。そりゃ食ったら美味いけど、そこを見せるのが必ずしもいいかって言うと難しいよね。2020/08/19
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
4
久々の漫画だわ~。 顔はデフォルメされてるのだろうけど三脚魚かわいいな! イトヒキイワシはイワシじゃない。 ウミグモはクモじゃない。 アカマンボウはマンボウじゃない。 んもう~深海魚はそんなんばっか。ややこし。 (特典→書泉、喜久屋、協力店)2020/08/10
看波
3
仕事ひと段落した為購入、読了。今回も色々学ばせてくれる本。個人的にアカマンボウの話は食育にも繋がってて好き。2020/09/13
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