朝日文庫<br> 警視庁監察官Q フォトグラフ

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朝日文庫
警視庁監察官Q フォトグラフ

  • 著者名:鈴峯紅也【著者】
  • 価格 ¥850(本体¥773)
  • 朝日新聞出版(2023/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022651105

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内容説明

証拠物の巨大保管庫ブルー・ボックスに君臨する監察官・小田垣観月に、得体のしれない人物が接触してくる。観月は軽くいなすが、相楽場と名乗るその男は、その後も監察官室のメンバーに接触し甘言を弄(ろう)し始める。侠気と狂気が観月を襲う、書き下ろしシリーズ第4弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

17
これは、ゼロを読んでから読んだ方がいいですね♪今作に繋がります。沖田一族のアレコレが何とも可哀想。2023/09/18

ドットジェピー

4
面白かったです2024/03/11

RIKO

3
警視庁監察官Qシリーズの新作。 このシリーズはJやKに比べて暗め重ためにはならないけれど、1枚壁を隔ててすぐ後ろに闇がある感じを味わえる独特の世界観。 このお話はZEROと対になっていて、過去と現在が繋がっているので続けて読むことをお勧めする。 少し前のKでの繋がりや、Jとの繋がりについても描かれているので、この世界観が好きな方は読んでおくと面白いと思う。初めてJKQシリーズを読む方には世界観の理解のために、各シリーズのどれか最初から読むことをお勧めする。2023/09/09

こたろう

1
情と歳月、全てが繋がっているのですね。深いなぁと感心しました。2023/10/17

万論

1
「ま、いいか」って言う感じと「光と闇」って言う感じが一連のシリーズの軽快さの元。全部が繋がっていて凄くいい。次はどの位置から読めるのか楽しみ。2023/10/08

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