朝日文庫<br> 警視庁監察官Q メモリーズ

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朝日文庫
警視庁監察官Q メモリーズ

  • 著者名:鈴峯紅也【著者】
  • 価格 ¥760(本体¥691)
  • 朝日新聞出版(2019/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022649263

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内容説明

幼い頃の事故で感情を失った監察官・小田垣観月。彼女が統括する、警察の捜査資料保管庫ブルーボックスに、大阪府警から2人の刑事が送られてくる。彼らの不審な行動に疑問を抱く観月だが……。公安J、組対特捜Kたちと織りなす、人気シリーズ第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイ

76
シリーズ二作目。一作目を読んで少し微妙だと思ったのは、女子会(女が豪傑というのがどうにも居心地悪い、その必要あるか?)と甘いものの趣味がわたしと違う(虎屋の羊羹以外、それでそんなに盛り上がれるか?と思ってしまう。そもそも私は粒あん派)が受け入れられなかったからだが、やはりそれを越えての面白さがあった。この2点はイヤなままだが、あの写真の人たちの笑顔が妙にざわざわさせるものがあったので、こう繋がるか!と楽しくなる。このシリーズははまりそう。2025/07/24

28
さくさくと♪Qのシリーズは、女史会が魅力的です。JとKのシリーズと話が絡み合ってて、ちと混乱…。全てが完結してから手を出すべきだったかも(>_<)2019/09/18

Syo

19
桜人を読んだ なかなか良かった2023/09/14

ぴかりん

14
Audibleにて。シリーズ二作目。前作より話の進行がゆっくりで、Audibleで聴いていても間延びした感じ。面白いんだけどね。次回作に期待しとこ。2024/11/02

RIKO

7
Qシリーズ ブルーボックスに君臨するクイーンが様になってきた。大阪からの研修、ブルーボックスであぶり出した監察対象、他のシリーズの登場人物がわんさか出てきて賑やか。 竜神会がもっと絡むのかと思ったが、今後の布石だろうか。国光もお兄さんも油断ならない。 クイーンの過去の描写にノスタルジーを感じる。クイーンの感情に少し変化が出てきて、今後が楽しみ。 Qシリーズを読むと甘いものが食べたくなる2019/08/21

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