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内容説明
心と社会の相関関係を迫ったハイエクによる心理学。認知・神経科学的アプローチの先駆けであり、ニューラルネットの原理を提唱した書として、近年再注目されている一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
greenman
3
経済学者であるハイエクが、感覚=知覚について当時の最先端研究から引用しつつ、精神の構造、機能、働きなどあますとこなく追求する。彼は、「感覚的な質の秩序は、物理的な事象の秩序と同様に、関係の秩序」だと言う。下位秩序から上位秩序に伝わることから精神は始まるが、その秩序を伝え、形作るのはインパルスだ。刺激などのさまざまな経験から、インパルスが下位・上位秩序に当たる機能・構造を発達させていくのだ。さらに本書はクーンやフェイヤラベントによる科学哲学批判や、現代流行っている脳科学の先駆けでもある。2010/04/19
Votoms
0
激ムズすぎて解説読んでようやくある程度理解できた。とりあえずまたある程度知識が貯まったら再読してみたい2021/03/07
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