内容説明
[区役所]から姿を消した研究員は超獣の力を宿し、
人災を引き起こす「人ならざる者」となっていた。
人類もまた、超獣の力を使役して駆逐に臨む――。
『有害超獣』シリーズ最終章!
【電子特典:描き下ろしイラスト付き】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k
1
前に出てきたやつがたくさん再登場。確認が大変。2023/07/01
Smith, Ordinary. Person.
1
超獣対策として進められた人造超獣計画は、その制御が難しいことを理由に計画の破棄が決定された。しかし、それを不服とした一部職員が造反、独断で計画を進める。これを察知した区役所は対策班を送るが、事態は彼らが想定する最悪を遥かに上回っていた。更にそれに呼応するように、海底深くに眠っていた二種の超獣の残骸が融合し、新たな超獣となって復活する。区役所は、この2つの脅威に対処するため、新たな人造超獣計画を始動させる。はたして区役所の、人類の未来は――? (以下、コメントに続きます。)2023/06/17
参謀
0
『有害超獣』シリーズ最終章らしいです。本作にはまっている人は設定まで結構読み込んでいるみたいですね。自分はそこはさらっとで、絵がメインです。昔の妖怪図鑑みたいなものなのかなとふと思いました。絵は圧倒的にこちらの方が凄いけどwやはり1分動画とかで、超獣紹介動画を見てみたいです。2023/09/04
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