角川文庫<br> 琥珀の闇 警視庁文書捜査官

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角川文庫
琥珀の闇 警視庁文書捜査官

  • 著者名:麻見和史【著者】
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  • 特価 ¥396(本体¥360)
  • KADOKAWA(2023/02発売)
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  • ISBN:9784041113295

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内容説明

千代田区の東京文学博物館の敷地内で、封筒に入った奇妙な文書と写真が発見された。それは拉致監禁を匂わせるような、事件性が高いものだった。そこで、警視庁捜査一課科学捜査係の文書解読班のメンバーである鳴海理沙と矢代たちは、神田署に招集されることになった。だが、そこに集められたのは、理沙たちだけではなく、新設された早峰優梨率いる情報分析班もだった。なぜ事件になっていない案件に、これだけの捜査体制が敷かれるのか? 疑問を感じる理沙たちをよそに、早峰はどちらが早く事件を解決できるか、理沙たちに勝負を持ち掛けるが──。