講談社青い鳥文庫<br> トモダチデスゲーム 嘘つきは泥棒の始まり

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講談社青い鳥文庫
トモダチデスゲーム 嘘つきは泥棒の始まり

  • 著者名:もえぎ桃【作】/久我山ぼん【絵】
  • 価格 ¥671(本体¥610)
  • 特価 ¥335(本体¥305)
  • 講談社(2023/01発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 75pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065302521

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内容説明

トモダチゲーム、三戦目。ぼく、久遠永遠がペアを組んだのは、天使のような笑顔の裏で冷酷な心を持つピース。彼女もぼくも、「ご褒美」目当てだ。ぼくたちプレイヤーは、人型ロボットの町、「タウン」に集まった。モニターに現れた黄色いスマイルマーク(=ティーチャー)は言った:「みなさんに挑戦してもらうのは『犯罪ゲーム』でーす!」
 これってどういうこと!???
<小学中級から・すべての漢字にふりがなつき>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イカまりこ

7
今回のゲームは犯罪ゲーム。法律を破って悪いことしまくったチームが勝ち。うわぉ!児童書で凄い条件のゲーム出してきた。でもこれがよくできてる。回転寿司の迷惑行為とかは回りをキョロキョロしてサッと行動してる。あれって悪いことをしてるって自覚してるから。だけど悪いことと思わずにやってることが法律に触れることだったら…って気づきになるお話だった。著作権とかポイ捨てとか、みんながやってるから~って思う子も多いんじゃないかな。以前読んだ『嘘吹きネットワーク』とセットで読むと良さげ。何がどうして悪いのか理解するの大事だ。2023/03/07

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