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内容説明
おにぎり屋をいとなむおにぎり一家の”おにぎりぼうや”は、
毎日毎日おにぎりばかりの食卓にうんざり。
家をとびだしたその先で、旅人のおじさんから
みしらぬ食べものをすすめられます。
「う・・・うまい」
その食べものとは―――。
「パンどろぼう」を語る上で絶対に欠かせない、ファン必読の物語!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
256
柴田 ケイコは、『おいしそうなしろくま』シリーズ中心に読んでいる絵本作家です。「パンどろぼう」シリーズ第四弾、今回は予想外の展開、驚きの前日譚でした🍙⇒🍞 https://www.kadokawa.co.jp/product/322203002299/2022/09/11
七草
78
パンどろぼうは、パンどろぼうになるずっと前はおにぎりぼうやだったという驚愕の事実。やっぱりツッコミどころ多々あり。家族そろってかぶりものですか...。おにぎりぼうやがからすに襲われ、転がってたびびとのおじさんにぶつかったときの白目がイイ!お腹空いて情けなさそうな姿がイイ!たびびとのおじさんの髪型がフランスパンで、口がジャムパン?って、ぱんやのおじさんの兄弟か?いろいろな種類のパンとおにぎりを見たら食べたくなった。2024/03/03
gtn
73
おいしいパンを探す旅に出たいという子に、猛反発するおにぎり屋の父。理由は、自分の味覚に関する絶対的自信と、職へのプライド。「子は親の所有物」という誤った信念でなかったことが救い。最終、父も様々な生き方があることを悟り、子の背を後押しすることとなる。繰り返すが、子は一人の人格者。2024/04/14
白雪ちょこ
63
最初は、「あら、新しい新キャラ?」と思っていたのだが、なるほど。 パンどろぼうが、パンどろぼうになる前の物語だったとは。 お父さんお母さんがおにぎり屋を務めており 、相変わらず見開きの迫力のあるシーンなども豊富で、パンの美味しさに出会ったところは、結構可愛らしい。 おにぎりもパンも、どっちも美味しいよねと頷いてしまい、いろんな種類が豊富で描写もとても美味しそうだった。 素直じゃないお父さんも可愛らしく、お母さんのまつ毛ぱっちり感も可愛い。2023/12/09
annzuhime
63
図書館本。おにぎりばかり食べて飽きてしまったおにぎりぼうや。パンの美味しさを知って旅に出る。おにぎりぼうやもぼうやの親もみんなあれなんだなぁと思ってたら…。なるほど、そう言うことね。最後に載ってたおにぎりぼうやが赤ちゃんの時の家族写真。ちょっとじーんとしちゃったじゃない!2022/11/11
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