角川書店単行本<br> パンどろぼうvsにせパンどろぼう

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角川書店単行本
パンどろぼうvsにせパンどろぼう

  • 著者名:柴田ケイコ【作】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2021/01発売)
  • お盆休みの読書に!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/17)
  • ポイント 325pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041110355

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内容説明

パンどろぼう、それは世界中のおいしいパンを探しもとめる大どろぼう。
パン屋のおじさんにさとされて、りっぱなパン職人になりました。
ところが、世界一おいしい森のパン屋に、またしても事件の予感が……?

◎第11回リブロ絵本大賞 大賞
◎第1回TSUTAYAえほん大賞 1位
W受賞した『パンどろぼう』待望のシリーズ続編が登場しました!

\パンにつつまれた謎の魅力にくぎづけ!/
とにかく面白い! 子どもがゲラゲラ笑って、毎日「読んで」と持ってきます。(4歳女の子のママ)
パンどろぼうくんの顔マネをしながら読むと大盛り上がり! 大人も白熱します。(3歳男の子のママ)
どろぼうなのに憎めないのは、パンへの深い愛情が伝わってくるから。ああ、パンが食べたくなる(笑)。(児童書売り場の書店員)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

325
「パンどろぼう」シリーズの1冊。今回はぶどうパンを盗む偽のパンどろぼうが登場。ぶどうパン変装作戦が功を奏して犯人を改心させる…というお話。絵は全くいつものタッチ。相変わらず、私にはこれのどこが面白いのかわからない。ほんとうに何がいいのだろう。でも、子どもたちにはウケるのだろう。そればかりか、大人にも高い人気を維持しているようだ。2025/07/22

starbro

279
柴田 ケイコは、『おいしそうなしろくま』シリーズ中心に読んでいる絵本作家です。昨年読んだ第11回リブロ絵本大賞 &第1回TSUTAYAえほん大賞をW受賞した『パンどろぼう』待望のシリーズ続編ということで読みました。但し、今回は二番煎じ感が強く、あまり評価出来ません(笑)🐭VS🐿 https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000125/2021/01/27

190
にせパンどろぼうの正体は、走り方と住んでいる家の場所で大体予測が付きました。にせパンどろぼうを捕まえる為にぶどうパンに扮するパンどろぼう、噛まれるけれどナイスです。相変わらず面白いし結末でちゃんと皆が仲良しになるのが良いですね。2021/11/13

美紀ちゃん

123
「パンどろぼう」の続編。 「パンどろぼう」の方が圧倒的に面白い! あの「まずい!」が好き。 こちはらぶどうパン。 美味しそう。 2より1の方が面白いなんて、 ハリウッド映画のようだなぁ。2021/10/06

Totsuka Yoshihide

93
柴田ケイコ氏作品。シリーズ2作目。にせパンどろぼうの正体は,走り方と住んでいる家の場所で大体予測。にせパンどろぼうを捕まえる為にぶどうパンに扮するパンどろぼうが可愛かった。このシリーズを読むとパン屋さんに行きたくなります。2022/10/08

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