ジャンプコミックスDIGITAL 終わりのセラフ 28

著者名：鏡貴也【原作】/山本ヤマト【漫画】/降矢大輔【コンテ構成】

集英社（2022/10発売）

• ISBN：9784088832678

内容説明

家族の命かミカエラの命かの選択をせまられる優一郎。家族を選べと説得するミカエラ。涙を流し語り合う二人…。優一郎が下した決断とは!?　そして更なる強さを欲する優一郎は阿朱羅丸に力の供与を求めるが――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[D-suke]

終わりのセラフは好きでずっと読んでるんだけれど、だからこそもっと展開を進めて欲しい。小説版も読んでるし、キャラクターの性格もある程度わかってるつもりだけど、最近はぐだぐだよくわからない展開が続いてる感じが結構する

2022/12/02

[彼方]

家族の命かミカの命か、選択を迫られた優。その決断と、クルルの言葉を感じた阿修羅丸の思いとは…第28巻。これは斜め上を言った引きになりましたね…まあ確かに優の執着心は異常でしたけど、この展開になって優は上手くいくのか…? 優の強さも明らかに真祖が関わってそうだし…でもそれだけでは…。グレンへの試練が積み重なってしまった感じ、とりあえずアシェラの思いやクルルの関係はすっきりして、一段落で良かった…のに本当に最後衝撃で、どうするんだろう。そして巻末、小説版の続巻やっぱりなしか…早く世界再誕の方も続きが読みたい。

2022/10/15

[紅羽]

シリーズ28巻目。優一郎にとって世界中の誰よりも、家族と読んでいた子供たちより、仲間より、自分を好いてくれている異性よりも大切なのはミカエラなんだな。本当に「家族」と呼べるのは彼だけなのかもしれないですね。二人が流す涙が尊い。でもきっと二人なら新しい道を探す事が出来ると信じたいです。

2024/07/06

[もだんたいむす]

みんなミカエラが好き。

2022/10/08

[ソラ]

【読了】

2022/11/19