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内容説明
世界のヒーローと敵対する組織・アマラリルク。己の自由、己の夢を手に入れるため、ついに本拠地『永遠の国』を開園し、世界中にアマラリルクの力を広げてゆく! 世界のヒーローたちが集う中、シャイやレディ・ブラック、ミェンロンたちは『永遠の国』に侵入し、捜査を始めようとするが……? 『永遠の国』にいよいよ突入!物語が大きく動き出す……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
7
メインはピルツちゃんと彼女の悲しい過去。よくよく見れば表紙が…。そんな彼女を救うべくようやくスティグマと直接対決するシャイ、というところで次巻。それはそれとしてあとがき部分のサービス・ブラックさんもかわいい。 アマラリルクの本拠地での、おとなとこどもの違いや不穏な展開、新たなヒーローの登場などもあるが、物語はクライマックスだろうし、これからの展開を楽しみにしたい。2022/08/11
地下鉄パミュ
3
ピルツさんの過去を詳しく描いてくれて良かった。クフフさんも救う手立てがありそうで安心しました。まだまだ皆んなが皆んな良い方向に行くかは分からないのですが、多少明るい兆しが見えて来たのが、ここ何巻か続いていた重いものを飛ばしてくれた気がします。昨日読了。眠くて感想書けず・・・書こうと思っていた感想も忘れました笑。ダメですね。2022/08/15
毎日が日曜日
3
★★★2022/08/08
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
2
アマラリクルの作ったネヴァーランドで亡き父と再会し果たせなかった遊園地での楽しいひと時を過ごすピルツの過去が明らかに。愛する父が自分の軽率な行動で失いその事で母からも拒絶の言葉を受けるという読み進めるのが結構つらくなる展開だったのでちょっと登録&感想が遅くなったり。合間にネヴァーランドを地下で支えるブラック魚介類職員たちとか酒が切れて初めてしらふの状態でてると話すことになりどう接していいかわからないペペシャさんとかどことなくダウナーな展開が多い中、マイペースなクフフさんがいい感じ。2022/10/07