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内容説明
アマラリルクが世界に牙を剥いた。一度はクフフを救えたかに思えたが、スティグマの策略により再び彼女はアマラリルクへ。スピリッツも彼らに捕らえられ、ついにヒーローたちとの全面戦争へ。アマラリルクが作り上げた『永遠の楽園』へ突入するためにシャイは仲間を集めだす。一方、一足先に『永遠の楽園』へ向かったセンチュリーの前に現れたのは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
9
表紙のクフフさんかわいい。カバー下のクフフさんもっとかわいい。 アマラリルクとヒーローたちの戦いが始まり、この巻はセンチュリーVSイノリ。世界を子どもたちの手に、というアマラリルクに対し、軍人として、父親として、そして一人の人間として愛をもって向き合う彼の姿は間違いなくヒーロー。彼への印象もだいぶ変わった。イノリちゃんも意外と表情豊かでかわいらしいし読んでて熱く楽しいバトル。 一方シャイたちはこの戦いを終えるために姉ちゃんの真実を追い求め、といった感じで活躍は次巻になりそう。期待したい。2022/03/13
地下鉄パミュ
5
①愛有る限り戦います・・・その愛、届きましたか。②センチュリーの戦いに終始した為、前巻から心に残っていた物は消化されず。その辺り不良気味な気持ちは残りました。③『戦争を知らない大人たち』『こども白書をもう一度』元は何かは野暮だろうね。ピンと来る人は年齢がバレそう笑。④大人になるにつれ、大事な物を捨てて行ってる気がした。何か刹那です。⑤表紙のクフフさん。クフフさん好きだけど、手に取って見ようって感じの表紙では無い気がします。J誌の単行本は内容では無く絵が綺麗で表紙買いする人いますから。13巻だし関係無いか笑2022/03/21
毎日が日曜日
3
★★★2022/03/14