- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
東京をアマラリルクの支配下から奪還するため、黒球に突入したシャイたちヒーロー。黒球内でシャイたちは骸のようにさせられた東京の住民たちを目撃する。住民を救うため、タワーの頂上を目指すシャイの前に現れたのはドキで…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
10
バトルが三元中継なんだけど次巻に持ち越しって事で何かとモヤモヤする巻でした。ただバトルの見せ方はワンランクアップした感じでした。既存のバトル物とは一線を画し、敵をも救うバトルをしているのは興味深いが、反面纏めるのが難しいだろうと思う。ヒーローたちの根底にある『優しさ』を上手く表現出来れば良い結末を迎えられると思います。今後激しいバトルも予想されますので難局です。そうそうドキってリードくんに激似ですよね笑。チャンピオン読んでる人しか分かんないかもなネタですけど。2020/12/13
にぃと
8
この巻の表紙1~3巻までと同じ感じで好き。 黒球内に潜入したシャイ一行は道中でアマラリルクの各メンバーとそれぞれ対決。表紙にもなってるミェンロンくんとドキくんの「男」を賭けた激しい攻防。ミェンロンくんが女の子に見える、ってのはある種のお約束として流すのかと思ってたのでちゃんと向き合ってくるのは驚き。今の時代にあわせたヒーロー像を描くならそういった部分にも目を向けていくのは当然なのかも。 次巻も引き続き決戦。もしや長期シリーズになるのかな?2021/01/31
tt23836148
2
あいも変わらず『心』の話が続く。この作品のキーワード、故に重要なわけだが、それが今後どの様に展開していくのか気になる限りである。2023/11/26
毎日が日曜日
1
★★★2021/06/14
クロユリ
1
今までは割と百合百合してたのに今巻は男の子が表紙でメインもこの表紙の男の子vs敵の男の子!という感じ。まあ忍者編始まってから作者さんが話の上で必要なさそうなトキ丸くん中心にぶち込んで気に入ってる感もありましたし男の子の戦いが描きたくなったのかな。まあ”かわいい”男の子の戦いですけど(笑)忍者編終わったらまた百合百合してくれるといいなあ。それはそうと最終決戦でもないのに敵幹部が参戦し始めたけど次巻あたりで打ち切られそうなのが怖いです。 2020/12/10