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内容説明
帰るあてのない船で月を目指した来栖。その望みは……自分の死と同時の世界の終焉!!
(ストーリー共同制作/長崎尚志)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
44
物語の始まりから暗躍してきた謎の男・来栖の巻。ビリーバットを描く才能の無い来栖がケヴィンたちの周囲をうろついていたのは、そのビリーバットと交感できる能力を守っていたのか。勿論利用する為だが。だが、全ての望みが叶う場所・月面て・・・。来栖の望みは、彼自身にもコントロール出来ていなかったのかな。切ない。月面から蒼い地球を眺める来栖の姿が物悲しい。2019/10/23
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
42
やっぱ怖い!!Σ( ̄□ ̄;)2018/06/13
財布にジャック
36
なんでここまで置いていかれてしまったのか、もうさっぱり理解できませんが、それでも諦めきれません。作中の漫画の部分と本筋の部分とが、私の頭の中でこんがらがっているのかもしれないということだけは、わかりました。それがわかっただけでも、謎にちょっとだけ近づいてきていると思いたいです。また最終ページのセリフがすごく浦沢さんらしくて、胸に刺さりました。 2014/05/02
KAZOO
25
今回は来栖を中心に物語を進めています。ですので時代をさかのぼったり、また元に戻ってと忙しいのですが、作者の言わんとするところはおぼろげながらわかる気がします。作者の物語の系列としては、MONSTERに近いような気がします。2014/05/02
OCEAN8380
24
スミスが生きていた。来栖が月で果ててしまうのか?次巻が気になる。2018/04/19
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