ＢＩＬＬＹ ＢＡＴ（１１）

著者名：浦沢直樹【著】/長崎尚志【著】

講談社（2022/04発売）

• ISBN：9784063871968

内容説明

時を統べる巻物は遂に! 遂に! ビリーバットの正体を明かすか!?

（ストーリー共同制作／長崎尚志）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[財布にジャック]

やっぱり甘くなかったです。前巻で少しはお話に入り込めたと思ったのですが、今回またまた頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいました。浦沢さんの漫画は難解なんですよね。これを連載のように細切れで読んでいる方を尊敬してしまう程です。とりあえず新刊が出ると本屋さんへ走って購入してしまうのですが、貯めておいて全巻一気読みしないことには着いて行けそうにもありません。

2013/03/22

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

怖い！！Σ（￣□￣;）

2018/06/15

[眠る山猫屋]

シショー・・・男だったな。漫画家としての矜持を感じるのは、作者自身の投影なのかな。そして紀伊に眠る巻物の行方。狙撃されたのは！？まさかここでリタイアはないよね？

2019/10/15

[福猫]

過去から未来を変える為に…師匠から雑風先生に託された指令。しかし一歩及ばず、師匠は殺人鬼に惨殺されてしまう。間に合わなかった未来では、ケヴィンが何かに憑りつかれた様に漫画を描きだす。漫画に集中したケヴィンにビリーが正体を明かそうとするのに『うるさい!!』と一蹴してしまうケヴィン。私は正体知りたかったのにな(笑)。色んな伏線が回収されては広げられ…また更なる展開が。目が離せない。

2013/03/26

[OCEAN8380]

最後の最後でまさか結末が、時代が1981年に。続きが気になる。

2018/03/25