ポプラ物語館 魔法の庭ものがたり２２ ハーブ魔女とふしぎなかぎ

著者名：あんびるやすこ【作・絵】

ポプラ社（2022/04発売）

• ISBN：9784591158852

内容説明

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ジャレットは、ハーブ魔女トパーズの遺産を相続した人間の女の子。６ぴきの子ねこたちとトパーズ荘に住んでいます。ある日、子ねこたちが屋根裏から、小さな古いかぎを見つけてきました。いったい何のかぎかわからず、ふしぎに思うジャレット。そんなとき、なやみごとをもったキツネのロークがやってきます。ロークのために薬をつくろうときめたジャレットは、思わぬことから、かぎの意味を知り、大事なメッセージを受けとります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[鰍メバル]

クロエもロークも、そしてトパーズも魔法の庭のハーブで大切なことに気づきました。そしてもちろんジャレットも。しっかりとした話の構成でわかり易いし読み易い。これから本を好きになってほしいな。と思う人に進めてみては。

2020/06/06

[ジュリ]

一点に思いつめて体が動かなくなってしまったときには、気晴らしをするとよいです。とくにそのことと反対のことをするとよい。

2019/09/19

[高麗（こま）]

娘が学校の図書室で借りてきた一冊。凄く気に入ったみたいでアタシにも読むように指令があったから読んでみたwww大事な事も大事な物も色んな答えも結局は自分の傍に存在してる。でも、その事に気付くんが意外と難しいんよね、、、。

2021/05/15

[陽向みかん]

運命の相手が見つかる薬を欲しい気持ちはわかる(苦笑)。 本当に困った時は魔法の薬を作れるようになったのは心強い気がしてしまった。 自分のポリシーを持って、いろいろなことを行っていくのはとても大事なことだね。

2018/09/11

[KSMKNN]

ハーブ

2024/05/24