生命操作はどこまで許されるか - 人間の受精と発生学に関するワーノック・レポート

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生命操作はどこまで許されるか - 人間の受精と発生学に関するワーノック・レポート

  • ISBN:9784319002146
  • NDC分類:495.48

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内容説明

代理母・体外受精・クローニング・・・人間は「生命の誕生」を操作できるのか。可能だとするならば、どこまでが許されるのか。不妊治療が社会に及ぼす影響と、その道徳的・倫理的問題を検討したワーノック諮問委員会レポート、待望の完訳が登場。生命倫理に関心のある読者必見の書!
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目次

基本方針
不妊症…その現状と治療実施組織
不妊治療の技術(共通の問題点 人工授精 体外受精 卵子供与法 胚供与法 代理母)
不妊治療技術の応用
人間の精液・卵子・胚の凍結と保存
科学研究における諸問題
研究とその展望
不妊治療サービスと研究の規制

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