フラワーコミックスα 輝夜伝（９）

著者名：さいとうちほ【著】

小学館（2022/02発売）

• ISBN：9784098715633

内容説明

天女奪還！新たなるかぐや姫伝説最新刊！

時は平安。治天の君に天女の力を封じられ、冷然院の囚われ人となった月詠。
彼女を救い出すため竹速と大神、凄王は団結し立ち上がる。治天の君から逃れた月詠が、愛する竹速に告げたのは――？そして、懐妊したかぐやに乞われ、向かった先は…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆずきゃらめる＊平安時代とお花♪]

治天の君の竹の部屋から意外と早く出ることができたが・・ 難問、母君について皆あちこちと行ったり来たり。かぐや様のややは本当だけど月詠はどうしてかもかなわず地上にどうやっていれるのだろうか。カギは母君と竹速か。

2022/03/04

[フキノトウ]

わー。ここまで読んでいて竹速と月詠が…という展開だとは思わなかった。求められても応えられない竹速、気弱な竹速…幸せになってほしいキャラNo.1。

2025/06/01

[ライム]

竹速と月詠に意外な障害が…一番言ってはいけないのでは？てことを竹速にぶつける月詠…。竹速の言動とかその無表情な感じが気になってたけど、今回発覚した身体の変化が理由だったの？結構話が進んだ今巻、続き楽しみです。

2022/02/11

[koimatitubomi]

愛か哀か。

2022/03/19

[蝉、ミーン ミーン 眠ス]

不能な夫が自分の代わりに妻に男をあてがうのは寝取らせ物の定番展開だが、梟の復活がそっちの意味でもということであれば大神の出番は無しか。

2022/02/12