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内容説明
帝と身代わり婚へ!平安絵巻ロマン
時は平安。かぐや姫の身代わり役をする月詠は、その美しさで周囲を驚かせる。さらに、満月を目にして、光を放ち空に浮いたその姿から、凄王に実は女だったと知られてしまう。一方、不死の薬を奪われた治天の君は、かぐや姫が月に還る日を早めようと画策。かぐや姫と帝の婚儀を行うよう、帝に進言する。月詠はかぐや姫の身代わりのまま儀式に臨むことになり…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
16
2人のかぐや姫まるで姉妹のように一体になってるのが 頼もしい。かぐやの嫉妬は可愛い。どんな姿でもかぐやだ。 月詠はどんどん美しくなってくる十二単衣が映える。やっと事件のことがわかりはじめた!いつも邪魔するのはあいつか!2020/06/11
フキノトウ
12
凄王は月詠の正体を知り惹かれ始め、仲のいい大神とはギクシャクとした関係に。梟の正体も判明!月詠のためだけに生きる梟…悲しくも感じる。2025/06/01
龍田
6
天女として女性として成熟していく月詠を取り合う凄王と大神。というか性の知識のない月詠に無理やり襲う凄王は人としてどうかと。帝との婚儀が進むが不安がるかぐや姫が可愛い。梟はやっぱり兄者で月詠は天女と人間のハーフだった。2020/12/26
縁側
5
1~5巻、レンタルにて一気読み。ページを開くと瞬く間に世界観に引きずり混まれる。ヒロインの相棒的なかぐや姫が現代的な女性で物語をひっぱっていく。後書きで、かぐや姫の伝承を作者がしっかり勉強した上で描いている事が分かる。2020/12/27
早帆ママ
4
やはり梟は兄だったか〜2020/07/08




