フラワーコミックスα 輝夜伝（１４）

著者名：さいとうちほ【著】

小学館（2024/03発売）

• ISBN：9784098724987

内容説明

新たなるかぐや姫の物語、堂々完結!!

刻々と迫る、月詠の迎えの日――。
月詠は記憶を失ったかぐやとこの地に留まるため、愛する竹速と共に月の使者を迎え討つことを決める。
そしてついに訪れた満月の夜。そこで月詠を待ち受けるのは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りー]

完結巻。ハッピーエンド。３人の「かぐや姫」は一応の決着を迎えるのだが、えー？！と思うところも正直なところあった。まぁ、そんなに目くじら立てて読むお話でもないから良いのか？？治天の君は月で何するの？？と沢山の「(?_?)」が。

2024/03/17

[ゆずきゃらめる＊平安時代とお花♪]

祝・完結（？）月読の行方不明から急展開。月の女王が怖ししかし（日月天女剣〉を持った月読すごかった。天女は二人もいらないですね。まして半分人間。不老不死の薬は使い方によって人間、天女幸せになれるんですね。

2024/03/30

[龍田]

完結。なんとか、いい感じに収まったのか。月詠は天女でなくなったけど兄者と幸せならいいか。最後は不死の薬と富士山で古典の竹取物語らしく終わった。

2024/12/28

[こころのかおり]

完結巻。読みながら、治天が月に行けば良いじゃんって云ってたけど、その通りになって笑った。月に帰りたい天女、一緒にいたい治天、ハッピーエンドじゃないの。しかし、元々月の民ではない治天は行った先でどうするのかしらね？？

2024/04/18

[ちいたけ]

（紙）完結。月からの迎えを阻止するために頑張る。両親は・・・。そーか富士山か。

2024/03/12