ビッグコミックススペシャル<br> あさドラ!(2)

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紙書籍版価格 ¥770
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ビッグコミックススペシャル
あさドラ!(2)

  • 著者名:浦沢直樹【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 小学館(2021/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098604333

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内容説明

浅田アサ、飛びます!!

時は1959年9月、名古屋――
大嵐の夜 走る少女・アサは、謎の男に誘拐される。

「あたしはアサ。浅田アサ!」

嵐が去った翌朝、二人が扉を開いた先に広がっていたもの…
それは、未曾有の災害・伊勢湾台風によって一変した世界だった!!


絶望した男は、戦時中の飛行機乗り。

「勇者があきらめるんか!!」

すべては失われてしまったのか。
絶望の淵から、アサは男と共に大空へ飛び立つ!!


眼下に広がる壮絶な風景と、決して捨てることない希望。

しかし、家族の姿を必死に捜すアサが機上から目撃したのは、あるはずのない巨大な“足跡”だった――!?


「おっちゃん、飛んどる… あたしが飛ばしとるんか……」

「なんてったらええかね、こんな気持ち… 初めての飛行機なのに、むかーしから乗っとったみたいな……」

相次ぐ急転直下の事態の中、12歳にして飛行機との出会いを果たしたアサ。

昭和の名古屋を舞台に生き生きと逞しく暮らす人々を巻き込みながら、アサの人生が今、大きく動こうとしていた――


浦沢直樹が描く“ある名もなき女性の一代記”。
浅田アサが初めての空を飛ぶ……伊勢湾台風編完結の第2集!!

そして物語は1964年、東京オリンピックへ向けて大きくうねり始める――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すぱちゃん

39
伊勢湾台風で街が水没した直後、おっちゃんの操縦する飛行機でおにぎりを配っていた少女アサは何か得体の知れない大きな足跡と巨大な生き物のしっぽを目撃する。驚きながらも、怪我してるおっちゃんの変わりに初めて操縦を経験したアサは、飛行機の魅力に取りつかれ、この飛行機を自分のモノにするため持ち主と交渉する。やがて17歳に成長したアサ。東京五輪が近づくなか、あの時のしっぽの謎を調べ始めようとする。足跡、しっぽからして、もしかしたらドラゴンなのかな?密林の奥深くを調べていた科学者チームもまた大木についた巨大な爪跡を発見2019/10/02

どあら

35
妹から借りて読了。アサちゃんの度胸の凄さには脱帽するわ(^_^) 足跡の正体が気になります〜2019/11/06

thee birdmen

32
これは面白い。勇敢で無鉄砲な12歳の少女が飛行機の操縦桿を握り大空を駆け、終いには飛行機ごと手に入れてしまう荒唐無稽さが実に漫画っぽくて痛快です。やがて時が経ち、17歳になった主人公のアサはあの日空から見た「アレ」を再び写真で目撃。謎を解くヒントを探しに行った博物館で…という展開もまたよく出来てます。空の勇者のおっちゃんにきぬよさん、正太くん、踊る娘たち、アサを取り巻く脇役も含めてとても魅力的に描かれていますが、さて、東京オリンピックはここにどう絡むのか?春ごろ刊行の三巻が待ち遠しいですね。2019/12/14

ムーミン2号

29
伊勢湾台風完結編。空から🍙を投下する作業を春日という飛行機乗りと実施している際、あさは2つの体験をする。一つは春日のおっちゃんが気を失いかけたため握らざるを得なかった操縦桿があさの気分にピッタリ沿ったこと(OKな年齢になって免許を取得している)。そしてもう一つは謎の巨大生物らしきものに遭遇したこと(しっぽあたりだけと、その足跡と)。17歳になったあさにその謎の巨大生物が絡んできそうなところでこの巻は終わるが、その生物を探索しているまともな研究グループも絡んでくる。さて、これからどうなるのかが楽しみ。2019/10/05

ぐうぐう

26
謎を振りまき、ドラマを盛り上げる手法は、浦沢直樹の特徴だが、『BILLY BAT』辺りから、どうもうまく機能していない印象を受ける。効果的どころか、謎がストーリーの邪魔すらしている気がしてしまう。ギクシャクとした展開に戸惑いつつも、一気に東京オリンピックまで時代が飛ぶ構成は、なんとも心地よい。ひょっとして、『あさドラ』のドラは、ドラマのドラではなく、あのドラのことかもな。2019/10/13

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