ヤングアニマルコミックス<br> 木根さんの1人でキネマ 9巻

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ヤングアニマルコミックス
木根さんの1人でキネマ 9巻

  • 著者名:アサイ【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 白泉社(2021/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592162292

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内容説明

ロンリーまっしぐら!アラサー独身OL(同僚と同居中)の木根さんが映画愛ゆえ《裁判》にかけられる!? 裁判映画回、映画の興行収入の話、時間はあるけど見たい映画が決まらない話、シンエヴァ回、ハリポタ回を収録! 偏愛のキネマコメディ第9巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

45
友情と嫉妬を巡る裁判回からスタート。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ分かる・・・。本作の普遍的テーマである映画愛と視聴スタンスのシン・エヴァ回や、観たい映画がありすぎて逆に観れない回は深く同意。義務や責任感ではなく“今”観たい映画を今観るという事の難しさ。あるよなぁ。タイミングが合えば鬼滅も観る木根さん、成長してるなぁ。友だちたちの力って大きい。ハリポタ回の子供たち、大人の予想を上回る成長。誰かを“計る”って難しいけれど、それを上回る成長の喜びなのだろうね。2022/03/09

こも 零細企業営業

30
今巻も業の深さが面白い。 裁判、鬼滅の刃、積円盤?、シンエヴァンゲリオン、ハリーポッター。 馴染みのあるタイトルが多い。 シン・エヴァのカップリングは確かにキショイwww2021/12/26

わたー

22
★★★★★今回は鬼滅、シン・エヴァ、ハリポタなどの比較的とっつきやすい内容が中心。木根さんが厄介なのは、読者諸氏にとってはわかり切っていることではあるが、馬脚を露すというか、彼女の所属するコミュニティの面々も厄介さを前面に出してきているので、厄介オタク同士の抗争のような様相を呈してきたように思う。だからこそ、モジャラが凄く癒し。理想のハリポタ体験(妄想)を聞かされたことで毒されないか心配。ただ、ハリポタと共に大人になった私にとっては、理想のハリポタ体験がぶっ刺さったんだよなあ。2021/12/24

alleine05

8
42本目、真実? 正義? そんなものクソよと言っちゃう木根さん素敵。43本目、映画から入ってそのまま原作全巻読むほどハマるものなんだろうか? 序盤の展開や基本設定を知らないと話がわからなくない? 44本目、映画オタに限らずオタク全般あるあるネタな気が(笑) おまけのあれは劇場版じゃなくてテレビシリーズかな? 45本目、シンエヴァ。やはりこの作品でもエヴァネタは鉄板なのか。46本目、ハリーポッターってこんな話だったのか。自分も1、2作目の明るい子ども向けの作品なイメージだったわ。2021/12/30

YS-56

7
趣味人、魂の叫び。これはこれで日々楽しんでますよね。2021/12/27

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