- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
容疑者はぴえん女子。殺人事件の真相は…?
欲望渦巻く街・歌舞伎町で起きた殺人事件。
容疑者は彷徨える“ぴえん女子”しずく。
彼女は、なぜ人を殺したのか。
マッチングアプリで出会った男に恋に落ち、
AV女優への道を辿っていく彼女。
その先にある未来は・・・殺人?
九条に語る、それまでの日々。
しずくの人生を取り巻くのは、
「愛」と「道徳」、いや、「カネ」と「法律」か。
=============
累計1800万部の『闇金ウシジマくん』真鍋昌平最新作!
混迷の令和ニッポンに放置されっぱなしの「闇」を
じっくりと覗き込む“法とモラルの極限ドラマ”!
最新4集、とくとご覧あれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読特
43
脳がバグってた15歳の頃。ダンス教室のレッスンの後に受けた仕打ち。虐待による精神疾患。なかったことにした記憶が頭の片隅に残っている。世間に認められたのは18歳の時。受け入れられ、褒められた人生初の経験。デビュー作はランキング1位。評価されたのは人としてではなく、商品としての価値。そこに気づいた彼女が犯した凄惨な事件。自分を取り戻したかった、と。…液晶画面の向こうの世界。想像を楽しむが、決して当たらない。AV女優の契約に関する裁判。勝負の相手は女性人権派弁護士。決着は法廷の外で。どちらが真理に近づけるのか。2026/04/18
33 kouch
32
滅入る話が続く。丑嶋くんにも出てくる性堕ち。当の本人は意外に幸せで純粋に生きている。取り巻く周囲がお金や保護のために奔走する。九条の言うように本人の選択を尊重する、って正しいように思えるが、薬漬けで憔悴仕切った雫が、雑居ビルの前で佇む姿をみると…そうも割り切れない。パターナリスティックな観点も、またその社会構造に疑問を投げかけることも本当に大切。亀岡先生も凄く応援したくなる。ただあの雫の両親をみると、どうもな。。お疲れ様です亀岡先生と益々応援したくなる。2024/07/15
たまきら
28
作者さん?障碍者手帳を持っている18歳の女の子が搾取される話には納得がいきません。AVが救いだったみたいな描き方は特に。だって、結局搾取のシステムの一部だもの。いじめをしている子が「俺は血が出るまで殴ってないし」「おごってもらってるけど金はせびらないし」と言ってるようなもの。腹立つなあ。だからもっときちんと法整備してほしいんだよ。2026/04/06
みこ氏
17
三巻のおもちのネタも辛かったが、今巻もなかなかです2022/03/07
lily
14
今回のテーマは「ぴえん(地雷)系女子」。性的虐待など壮絶な幼少期を過ごした笠置雫は、歌舞伎町をたむろする中でホスト系イケメンの修斗と出会う。彼と会いたい一心で金をつぎ込み、AV女優になり、風俗嬢になり…という絵に描いたような転落ぶりは『闇金ウシジマくん』初回の村田久美子を彷彿とさせる。タイトル「消費の産物」に皮肉が効いているが、それでも彼女の人生は幸せなのだろうか。転落していく者には転落する自由があるのか。正義論をめぐる九条と人権派弁護士の亀岡麗子(イメージ的には亀石倫子?)との対決が見もの。2022/01/19




