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内容説明
世界を守る仕事を遂げる--堂々最終巻!
謎の生命体・亞害体が世界中に出没!
仁一郎たちの任務は、亞害体殲滅の命綱といえる
機器の復旧、期限は1日。
しかし人類連合との戦争で積年の恨みを抱える過激組織が
31小隊の行路を阻む。
仁一郎はその過激派をも守って、
最終決戦となる「真の敵」との闘いに挑む--!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
20
「平和な日本で幸せに生きていると思っていた⋯だが違う⋯これは⋯人を信じてはいけないと思い知った後で、それでも優しくあろうとする人間の「策略」だ」。積読消化。起動停止したAT-ATの影響で世界各地に出現した本物の亞害体の群れ。仁一郎達31小隊は都心部を決死で守り抜き、亞害体として誤認させられていた島の残存勢力のサファンが征する蘇芳島最深部のAT-AT再起動作戦に挑む。油断ならぬ敵である与儀長官の目を掻い潜り、血を流さない平和的解決を模索する仁一郎の理想の果ては如何に。やや駆け足な最終巻(以下コメ欄に余談)。2023/01/17
hannahhannah
12
完結。本当は作者の竹良さんももっと長く続けたかったかもしれないが、しっかり大団円を迎えた。『辺獄のシュヴェスタ』よりは濃さがなかったかもしれないが、不撓不屈の精神は伝わって来た。次回作も楽しみにしています。2021/12/02
さとみん
9
1巻で愕然とした非正規雇用の現実から始まり、隠された事実を経て笑顔の最終巻。「人間は、自分がされたことを別の人間にする」確かに真理ではあるが、万人にあてはまるものではない。何より自分がどんな人間かなんて、いざという時でないと分からない部分も多いのだ。竹良さんは日常からどん底に突き落とされた人間の良心の在り方を描くのがとても上手い。今作もラストまで見届けられて幸せだ。2021/12/04
もだんたいむす
8
亜害体はよく分からんままに終わったが、まぁおもしろかった。2022/01/09
毎日が日曜日
6
★★★ 完結。2021/12/04
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