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内容説明
『惡の華』『ハピネス』に続く、押見修造 待望の最新作!!
オレ、ボク、ワタシ、アタシ。
キミにゆさぶられる
アオイセイシュン。
初めて触れた彼女の肌は柔らかくて暖かくて…でも、何かが違った。
露になる性(さが)。逃げていく性(せい)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
11
三谷がイニシアチブ取ろうとするのが引っかかる。束縛は強いのに冷たい目をする。何かしら裏があるんだろうなと思うけど。これじゃ洋ちゃんの男が立たないな。慧ちゃんの方が気持ちを理解してくれる。慧ちゃん寄りになるのは当然なんだけど。反面上手く気持ちを転がされている感じもして怖い。三者三様で鬱々とした物を隠していそうですね。今後を想像すると恐ろしさが強いです。あっそうそう慧ちゃんをて手込めにしようとした先輩、人の事を変態呼ばわりしてますけど、貴方もなかなかの変態ですよ!2021/10/26
サルビア
8
洋平の真意が良く分からない。三谷と付き合えることになった洋平は有頂天だが、三谷は洋平を束縛してくる。彗と離れて欲しいという。でも洋平は彗の妖しい魅力に抗い難いのだ。そして彗はなぜ女装をする様になったのか?見かけは女になった自分を洋平に好きになって欲しかったのか?好きと体を重ね合わせることの違いは何?欲望の赴くまま、誰でも良い充たされたいと思っているだけ何だろうか。2022/05/31
jun200
6
おもしろい2022/09/01
かやは
6
エッロいわ〜。男の嫌なところがよく表現されていた巻だった。男だって男が嫌になるよね。2021/11/17
軍縮地球市民shinshin
6
慧くんが一番悪い。あと女心はよくわからないね。2021/10/09