ワンダンス(6)

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ワンダンス(6)

  • 著者名:珈琲【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2021/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065248171

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内容説明

高校対抗ダンスバトル個人戦、
準決勝でカボ vs. 壁谷が激突!

「俺は誰かの代わりじゃない。俺は俺だ」

経験もスキルも格上のB-BOY壁谷との決戦に、
カボは自らのダンスと、そして自分自身を信じて挑む。

対する壁谷は、トレードマークのマスクで目隠しをして、
超挑発的かつ攻撃的ムーヴで対峙する。

その他者を寄せ付けない圧倒的な強さで、
壁谷が一瞬でフロアの熱気を支配する中、
カボが魅せるムーヴは――。

決勝進出を賭けた大熱戦が始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラシショウ。

19
「テクニック、フィジカル、若い子は表面的な事を色々求めるけど結局、「見てて気持ち良い」、その感覚が無いダンスには手を挙げられない」。高校対抗ダンスバトル準決勝、生粋のB-boyの壁谷と激突するカボの火花散る戦いの顛末から、伊折のハウサーとしての意地が炸裂する決勝まで。まさかの目次で展開ネタバレはどうにかならんかったのか(笑)。もはや描き文字や集中線、セリフまで排したダンス描写が感極まってきていて、その意味や挙動やらの難解さ云々を指摘する気が失せる程に圧倒される。いやホント物凄いよコレ(以下コメ欄に余談)。2021/09/28

もだんたいむす

6
いやぁ〜、この漫画の表現大好き!凄いスピード感がある。ダンスが嫌いなのでやっている事は一切理解できないが、動きの表現が秀逸すぎて貪るように読んでしまう。さて伊折とカベ、どっちが勝つんだろな。2021/12/26

毎日が日曜日

6
★★★★2021/09/23

蝉、ミーン ミーン 眠ス

5
表紙を見た瞬間からかっけえええええええってなってたけど中身はそれ以上にかっこいいの連発だったし最高に熱くかっこいい一冊だったわ。2021/09/23

ネロ

4
最高にクール。そして熱い…!作者さんの実感のこもったムーブの表現がほんと独特で、抽象的でさえあるんだけど、ハマってます。特にカボくんのバスケを通した解釈が好き。カボくんはほんといい子過ぎて可愛いけど、壁くんの拗らせた感も人間臭くていいですねぇ。どんどん成長する若者たちから目が離せません。作中に登場するナンバー聴きながら読みたい!!2021/09/30

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