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内容説明
「僕、やりすぎちゃってないよね…?」魔力0だが魔法に見える”物理”の力により大賢者と呼ばれたマゼル。国の要人たちが集まる舞踏会に訪れたマゼル一行は、ローラン家を見下すワグナー家から魔法対決を申し込まれる。大賢者は手加減するのも楽じゃない!? 「小説家になろう」発の超正統派異世界ファンタジー、描き下ろしのショートストーリーも収録の第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zaku0087
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相変わらずのドラゴンボール的大魔法もどき。あくまで物理速に従っている超絶技という艇をとっているが、その素は「気」のようだ。読んでいて一番の楽しみはその超物理学的戦技を、〇〇魔法と呼んでくれる女魔術師のセリフだ。大天災魔法なんて言われるとワクワクしてしまう。後半に登場する髭男軍団が活躍する話を読みたいものだ。悪役はとっと小ぶりだが、木偶使いが活躍してくれそう。偶然助けたお姫様とのラブラブ展開はなさそうで、シスコンのままハーレムはなし。どうもラノベテンプレストーリーと思いきや、テンプレ展開にはなっていない。2023/05/29
chie
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1&2巻同時読み。物理になるのか?子供で(現世の肉体での)修業もしてないのに無茶な動きが出来る謎。 ストーリーの続きも気にならないのでここまで。2022/07/01