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内容説明
「僕は魔法なんて使えはしない…」生まれつき魔力0だが、“ある能力”により大賢者と呼ばれたマゼル。200歳でその一生を終え、魔力0のまま500年後に転生! 転生後の世界で子供となったマゼルは魔法に見えるけど魔法ではない能力――”物理”を使って最強の大賢者の名をほしいままにする! 「小説家になろう」発、超正統派異世界ファンタジー第1巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
28
魔力0なので魔法が使えない賢者が転生。高度に進歩した物理は魔法と見分けがつかない。2021/12/31
しぇん
15
KindleUnlimitedで。魔法じゃ無い物理だ。とか言われても、こんなもの魔法と変わらないですね……。2023/01/01
蒼
6
タイトル通りだけど、物理にしてもなかなかのチートっぷり。2022/07/13
ひいろ
2
息をするようにディアブルジャンブしてる2021/12/12
zaku0087
0
そもそもタイトルがチートなのだ。魔法を超える、身体能力で物理的な波動、振動、音波などを強化し操る能力の持ち主。これはお話のお約束として黙っていよう。ラノベでチートを認めなければ、お話が出来上がらない。ただ、なぜ転生する必要があるのか。大賢者と呼ばれるまでの成長期で良いのでは。天才幼児が天才少年格闘家になる過程を描きたかったのか?おそらく息子を転生賢者といいたい父親を描きたかったのだなあ。転スラで言えばヴェルドラみたいな役回りなのだな。つまり主役は父だったという話か。転生した本人は重度のシスコンだが。2023/05/29