ビッグコミックス<br> 浮浪雲(はぐれぐも)(21)

個数:1
紙書籍版価格
¥555
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ビッグコミックス
浮浪雲(はぐれぐも)(21)

  • 著者名:ジョージ秋山【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2021/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091805218

ファイル: /

内容説明

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/明鏡止水▼第2話/うわの空▼第3話/一期一会▼第4話/死んでもともと▼第5話/草笛の丘▼第6話/冷やしそうめん▼第7話/ちんぷんかんぷん▼第8話/夏バテ▼第9話/女郎花(おみなえし) ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/そろそろ嫁をもらってもいい歳なのだが、自分に自信をもてない研ぎもの師の徳蔵。ある日人間は顔じゃないと、とっつあんに一喝されてしまう(第1話)。▼人に自慢をしたり、説教をしたりするのが好きな数珠屋。しかし相手は自分より弱い立場の者ばかり。たまりかねた青田師範たちにかわって、浮浪雲がお灸をすえる(第2話)。▼雲に本を書かせようとやってきた、版元の蔦屋だが、雲には逃げられてばかり。一方、青田師範は蔦屋に認められようと、必死になって創作に打ち込むのだが……(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/十返舎一九(第3話)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

0
☆☆☆2006/02/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/285237
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数112件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす