ビッグコミックス<br> 浮浪雲(はぐれぐも)(7)

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ビッグコミックス
浮浪雲(はぐれぐも)(7)

  • 著者名:ジョージ秋山【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2021/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091800572

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内容説明

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/怪物大棟梁▼第2話/ひねもすのたり ▼第3話/花の二代目▼第4話/心太(こころぶと)子守唄▼第5話/夏が来る▼第6話/雨ふり浪人▼第7話/朝顔日記▼第8話/定八の結婚▼第9話/喧嘩日和▼第10話/風雲髑髏峠 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/世話好きで威勢のいい鳶の棟梁と、どうも人生を空しく感じてしまう悩みがちな久太郎。好対照の2人を描きながら、渋沢先生が人生哲学を語る(第1話)。▼とある女から「これはあなたの子です」といわれ、赤ん坊を引き取ることになった浮浪雲。今回ばかりは周囲の風当たりも強く、妻からも「子供を認知するなら別れます」とまで言われる始末。そんな中で、嫌な顔ひとつしないで子供の世話をする雲だったが……(第2話)。▼将来は西洋医学の道へ進みたいと思っている新之助だが、雲は父親として、新之助を問屋場の頭にしたがっているのでは?との疑問を持ちはじめる。新之助は、父親の本心を引き出そうと、あの手この手で雲を試そうとする(第3話)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小太郎

1
読了2014/06/25

HIRO1970

0
☆☆☆2006/02/01

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