文春e-book<br> Number PLUS 「FIGURE SKATING TRACE OF STARS 2020-2021 フィギュアスケート 決意の銀盤。」 (Sports Graphic Number PLUS)

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文春e-book
Number PLUS 「FIGURE SKATING TRACE OF STARS 2020-2021 フィギュアスケート 決意の銀盤。」 (Sports Graphic Number PLUS)

  • 著者名:Number編集部【編】
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • 文藝春秋(2021/04発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784160082526

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内容説明

FIGURE SKATING TRACE OF STARS
決意の銀盤。
フィギュアスケート2020―2021 シーズン総集編

[世界国別対抗戦詳報]
羽生結弦
「導きの光に照らされて」

[世界選手権で得た決意]
羽生結弦
「あと8分の1の推進力」

[1年ぶりの再会を語る]
ブライアン・オーサー
「来たるべきマジカルモメント」

[編曲者が説く革新性]
矢野桂一「唯一無二の和の表現を」

アーティストが語る
羽生結弦歴代プログラムの美
岩井俊二×『花は咲く』
柚希礼音×『ロミオとジュリエット』
永峰大輔×『オペラ座の怪人』
中鉢聡×『Notte Stellata』

[本田武史が解説する男子勢力図]
「世界選手権で見えたそれぞれの武器」

[楽しみと恩返しと]
宇野昌磨
「4年前と重なる笑顔の成長曲線」

[世界選手権2位の衝撃]
鍵山優真
「シニア1年目で迎えた覚醒」

[世界3連覇王者の回想]
ネイサン・チェン
「競えたことに感謝の気持ちを」

[コーチが明かす宇野と紀平の成長]
ステファン・ランビエル
「滑る楽しみを忘れないで」

[来季への構想を語る]
紀平梨花
「やるべきことは私の中にある」

[2度目の五輪を見据えて]
坂本花織
「信じるも裏切るも自分」

[名振付師の哲学]
ブノワ・リショー
「“理解”よりも“感じる”スケートを」

[百花繚乱のロシアンパワー]
アンナ・シェルバコワ/アレクサンドラ・トゥルソワ
「恐るべき少女たちの競演」

[復活した異彩の24歳]
エリザベータ・トゥクタミシェワ
「自由奔放な女王の涙」

[鈴木明子が解説する女子勢力図]
「五輪イヤーは挑戦と判断がカギに」

2020―2021シーズン主要大会記録

※電子版ではカバー表紙・カバー裏ポスターを画像として収録しています。
※各記事の選手のプロフィールとデータは世界選手権終了時点のものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みずほ

2
★★★★★ 久々のNumberPLUS新刊。他のフィギュア誌と比べて目につくには装丁の良さ。紙質の良さ。カバーは表は天地様で裏はレミエン。折り返し部分にも天地とレミエンの写真。カバー裏は「花は咲く」で本体もモノクロ写真仕様。羽生特集は32頁。目次奥付も羽生選手の単独写真なので、全体の約半分は羽生成分となっている。オーサーインタ、編曲者矢野さんのインタ、「アーティストが語る羽生結弦歴代プログラムの美」など読み物が充実していた。特に音楽関係者の羽生結弦の芸術性への洞察が大変深く興味深かった2021/04/30

kaz

0
男子はネイサン・チェン、女子はロシア勢、なかなか壁は厚い。図書館の内容紹介は『コロナ禍のなか、各々がベストを尽くし北京五輪のプレシーズンを戦い抜いた、フィギュアスケート2020-2021シーズンの総集編。羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェン、紀平梨花、アンナ・シェルバコワらを取り上げる』。 2021/08/19

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