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内容説明
全巻大重版!大ヒット異世界文豪心中悲喜劇
業務用睡眠剤をなくし
途方に暮れるセンセーの前に現れたのは、
"魔女"と呼ばれる哀しき女性・・・?
堕転移者の胸に抱えた孤独。
異世界で暮らす者に潜む邪悪。
白と黒では分けられない複雑な世界を
絶望も希望も掬い上げ、
失格者のペンが今、鮮やかに描き出す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
38
帯にもある「君のように大きな声で立派なことを言う人間が、僕は大の苦手だ。」という台詞が刺さる。嫌いじゃない、苦手。このセンセー、実は結構良いこと言ってる。自殺願望が強すぎて見えないだけ(苦笑)。小さな勇者の育った孤児院を救い、砂漠を越えて憂鬱の堕天使が侵攻するドワーフの国へ。敵対する召喚者たちのチートな能力は少々息切れしてきたようだが、物語はちょっと持ち直した感じ、なかなか楽しい。さぁ、次は誰を救うのかな!カルモチン∞も手に入れたことですし。2021/02/13
まふぃん
16
魔女と呼ばれても見守ってくれていたり、弱い人かと思っていたら強い転生者だったりと、見た目の思い込みに惑わされたらいけないな。2021/07/14
わたー
16
★★★★☆センセイが命より大切にしている業務用催眠剤カルモチン。現世から持ち込んだそれが尽きたことで失意に暮れる彼が出会ったのは。堕転生者に支配され、カジノと麻薬に浸食された村で、誰からも蔑まれながらも住人たちを陰から守ってきた女性だった。彼女の真実をセンセイが村人全員に語って聞かせるのは、彼のキャラ造形的にちょっと疑問符がわいたものの、善も悪も立場によって容易に入れ替わるという理論は非常に「らしい」なと膝を打った。次なる敵は「強欲」の二文字を関したセーラー服姿の人物。センセイの活躍()に期待したい。2021/02/12
日奈月 侑子
8
作中で熱海事件が語られてて爆笑したのはさておいて、今回の世界樹と魔女周りの一連の話が何だか童話的というか寓話的でとても好みでした。大きな声で立派な事を語る者が苦手だというのをあの場ではっきりと言うの凄い。結果的に言えば彼は自分の中の正義をきっちり行っていただけで、本当にちゃんと「正しい事をしよう」の人だったのがまた結末の皮肉ぶりに拍車をかけているなと…。 あと、カルモチンじゃらじゃらで結果的に先生は良かったかも知れんが絵面が…(笑)いいのかそれで…(笑) ワーウルフの話も個人的に凄く好き。応援したくなる。2026/07/21
7MHz
4
世界樹の話。グッとくるものがあった。2024/08/24




