マンガワンコミックス 銀狼ブラッドボーン（１３）

著者名：艮田竜和【原作】/雪山しめじ【作画】

小学館（2020/11発売）

• ISBN：9784098503285

内容説明

蘇った「最愛の人」を討つことはできるか？

“骨喰い”グリムを追い、
あらゆる勢力が集結しはじめた
サンサロドの街。

そこには、ハンスの亡き妻
イザベラの姿も――

老いた英雄の戦いは
ついに最終局面を迎える！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

妻との劇的な再会があるのかと思いきや肩透かしを食らった気分。最後の敵は人間になりそうだなあ。

2023/11/26

[毎日が日曜日]

★★★

2021/05/15

[たー]

いよいよ物語も大詰めなのか、役者が揃った感はあります。そして、それぞれの闘いがここから始まり、収束していくんだろうという感じになりそうです。 まぁ、ハンス達もファウスト達も強いのは間違いないけど、敵も曲者揃いだし、軍の動きも気になるし、グリムもなんか企んでそうだし。誰にも死んで欲しくないけど、誰が命を落としても不思議はない空気が、プンプンします。言ってもハンスじいさんだしなぁ。とは言え、闘いはまだ序盤。ここからの更なる盛り上がりに期待です。

2020/12/08

[キョウト@新作発売中！]

一気読み。いぶし銀なハンスに惹かれて読み始めたけど、画力も高くてまぁまぁ楽しめた。ただ、途中から失速気味というか……。利害の一致でファウスト達と共闘したりは面白かったんだけど、対グリムではなく吸血鬼戦メインになってからは微妙かもしれん……。もうすぐ終わりそうな気配はするし、一応最後までは読むかな。

2021/03/14