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内容説明
魔法が使えない魔女の生き残り・ヴィーは戒魔師の少年・ユーリとともに“人魚探し”の依頼を受けていた。
人魚を巡る争いの中、ヴィーに好意を抱く吸血鬼・シリウスが魔女の術を使い、ヴィーの傷を癒す。
シリウスの正体に疑念を抱いたユーリは、彼を問い詰めるが…。
そんな中、ヴィーは魔女を危険視する教会によって「人間にとって無害である」ことを証明するために異端審問にかけられることになり…。
夢に見るのは幻想か、それとも過去の現実か。
心揺れるロマンティック・ファンタジー、第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あゆみらい
14
ヴィーの過去が明らかに?急に面白くなってきました。シリウス、これが過去なら切ない。2022/03/09
かなっち
5
怒涛の展開にただただ圧倒され、大いに疑問が残った4巻でした。異端審問にハラハラし、まさかの過去にドキドキし、これで5巻発売まで長い時間待つのかと思うとイケズ過ぎです…。2020/12/06
花桃
3
ヴィーがとても袖の長い服を着ている理由が分かりました。シリウスは寂しい立ち位置で、悲しい存在。2022/04/16
うえさん
3
ユーリの周りもヴィーの周りも不穏すぎる…夢はどこまでが本当なのか、シリウスの謎も深まるし、何か大司教とアルマも関係あるし…続き気になりすぎる。DMM2020/12/17
るぅ
2
起承転結で言う「承」。大きく話が広がりそう。ヴィーが見た夢はどこまで事実なのかな。全てが事実だとしたらシリウス悲しすぎじゃないか!!あとヴィーのあざとい萌え袖には意味があったんか。2022/09/06