ビッグコミックス<br> 刑事ゆがみ(10)

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ビッグコミックス
刑事ゆがみ(10)

  • 著者名:井浦秀夫【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 小学館(2020/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098607204

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内容説明

「ロイコ」の暴走を止めることはできるのか

「ロイコは、オレの妄想なんかじゃなかった」
単独捜査でその存在を確信した弓神。
慎重に捜査を続けるも
一人また一人、関わった人間が消されていく。
絶対的な悪に勝つためには
全身全霊で悪人になるしかない。


表題作
『主の大いなる計画』他、
『分断』          
『マインドコントロール』 
『闇の道』          
『「悪人」VS.「善人」』  
『転落』           
『背後にいるのは』      
『感覚遮断』       
『懲戒組の乱』          
『主の大いなる計画』   
『主体の秘密』      
『強行突入!?』       
『生と死と』を収録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tenso_h(堀川てんそ)

3
この後の作品かな?絵が酷評されているのをみかけたのだけれど。ただ制作環境のどこかでデジタル化に苦戦しているだけなんじゃないかな? この人の絵って基本的には相当なセンスを感じるんだけどな。 Netflixとかで腰を据えてもう一度映像化して欲しい。2021/12/30

てつ

3
最後はすごく本格的な狂気ミステリーの謎解きになっており意外だった作品。終盤一気読みで読破。ドラマや映画にできそ。ハラハラドキドキ読ませる内容。満足2022/06/11

1
3.5 完結。前巻からのロイコのエピソードが続き、クライマックスに近付くにつれボルテージが高まっていったのに、最後はあまりにも尻切れトンボ。決着が難しいからこそ、技ありの着地を見せてほしかったのだが、投げっぱなしという感じ。うーん、それこそ作品全体にわたって引っ張ってきた根幹となるエピソードなのに、これでよかったのか? あと2話分ぐらい使って、エピローグも含めて丁寧に描いて欲しかった。特に事件解決で弓神の評価が逆転するところこそカタルシスなのに、その描写すらほぼ無しとは。もし続編があるなら、その辺も期待。2020/10/12

はなちゃん。

0
展開の緊張感が凄い。2020/10/22

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