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内容説明
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スッさん、ボータン、和彦と・・・青葉学園の悪童どもが、つぎからつぎへとまきおこす珍事件に、先生も園長も、もうお手あげ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんち
4
先日の「100万回生きたねこ」で、ちょっと児童文学熱がぶり返したのでせっかくなので秘蔵のシリーズを再読。というワケで吉本直志郎氏の「青葉学園物語」シリーズから一作目「右むけ、左!」を読了。「青葉学園物語」シリーズは「広島戦災児育成所」という実在した施設をモデルに書かれた児童文学で、戦後の復興時に両親と死に別れた孤児たちを引き取って共同生活をさせる「青葉学園」という施設の子供たちとその職員たちの日々の出来事を飾らない言葉と表現でのびのびと描いた作品。2017/01/02
まあちゃん
4
子供の頃、シリーズ全部読みました。パチンコの看板のパの字が壊れた場面、小学4年だったわたしは、ゲラゲラ大笑いして読みました。裏悲しい場面もあったように思います。いつか、大人になった今、読み返してみたいです。
チクタク
3
シリーズ1作目。初読。笑って泣けた。ラスト数頁、ボータンと和彦の会話が沁みる。ボータン、良い子だなぁ。2014/01/26
こーちゃん
2
青葉学園シリーズ1作目。小学生時代を広島で過ごしたので青葉学園の設定は凄く刺さる。小学校の図書館で何度も借りて読んだ本。和彦やボータン懐かしいな。当時は透が凄く大人に見えたものです。手品師のおじいさんと孫娘の話が切ない。
SATOMAN
2
小学生の時に大好きだった本。何十年かぶりに再読。「まっちくれい!」のタダシのセリフで、子どもの頃に読んだときの気持ちを思い出す。和彦、ボータン、清、まこと、タダシ、進ら男の子はもちろん、恵子、みゆきといった女の子たちもとても存在感のあるキャラクターで、みんなの活躍が目に見えるよう。広島弁のセリフもとても面白い。特にタダシやまことら小さい子たちの言葉には大笑いさせられる。木の上でボヤく和彦と進、母親が来た日の夜の進とみゆき、駅の待合室の手品師と孫など、忘れられない名場面が心に残る。2019/11/19
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