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内容説明
主人公チャーリー・ブラウンは不器用で、やることなすこと裏目に出る「丸頭の男の子」。彼のまわりには、たくさんの愛すべき仲間がいる。屋根の上で空想にふけるスヌーピー、おしゃべりで批判屋のルーシー、毛布が好きな哲学者のライナス、砂漠でサボテンと暮らすスヌーピーの兄のスパイク……。スヌーピーと仲間たちの気取らず、ウイットにとんだやりとりは、友情や恋、人生について、ときにシニカルに、ときにユーモアたっぷりに教えてくれる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
54
どのキャラクターも個性的で可愛いだけでなく、奥深さがあります。日々の楽しさを教えてくれるようでした。2022/07/24
3278rmr
1
スヌーピーが好きで英語の勉強にもなるかなと思って読んでみました。難しい単語は出てこないのに日本語訳がないと理解できない箇所がたくさんありました。情けないです(T^T) それはさておき、どのキャラクターも可愛らしくくすっと笑えてでも奥深くて。毎日これが新聞に載っていて、且つ世界中で愛されているということは、国が違ってもきっと感じる事や望んでいることは皆同じなんだろうなと思いました。温かくて平和な世の中になりますように。2020/04/20
もきち
1
ジョークというか、独特な言い回しと言うのか、時折どういった意味なのかわからないところがあった。そもそも意味がないのかもしれないけどね。子供達が表現する言い方は、君たち何年生きたらそんな言い方出来るの?ってくらい芯をついてくる。たまにね?2019/11/27
きよみ
1
松岡氏がスヌーピー好きだったのは知らなかったので意外だった。キャラクターがみんな自分が好きな事をやってたり言いたい放題で可愛い。2019/11/24
入江・ろばーと
0
"GRAMPA THINGS"「おじいちゃんしてる」の深さったら!2019/11/03