講談社文庫<br> 月の都 海の果て

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紙書籍版価格 ¥715
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講談社文庫
月の都 海の果て

  • ISBN:9784065196625

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内容説明

天下四国は、天が王を定める東西南北の四つの国。
 南方に位置する「徐」の元王様・飛牙は、天に帰れなくなった天令の那兪を連れて東国の「越」へ。正王后の立場にある自らの大伯母を頼っての入国だったが、現在の王家は瀕死の王のもと、同い年の王子ふたりが跡目争いの真っ最中で、飛牙はまんまと巻き込まれてしまう。さらに折悪しく「屍蛾」と呼ばれる暗魅の大発生が重なり、越は未曾有の危機を迎えていた……。シリーズ第三弾!

目次

序 章
第一章 受難前
第二章 一つの玉座と三人の王子
第三章 王都堅玄
第四章 誘う幻影
第五章 月の導き
第六章 災厄と知恵

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミュポトワ@猫mode

60
天下四国シリーズ 3巻目読了しました。挿絵のある本って十二国記とアリスシリーズぐらいしか読んだことがないですが、ここまで挿絵がある本は久しぶりだなぁと思いながら、こういう本も情景が良くわかって面白いねとか思ったりしてましたが、たぶんこれは作者のテンションが上がっているのではないかと思うのです。なんか勢いが違うのw1巻目のときは感じませんでしたが、この巻はキャラクターが勢い良く動いてるのが伝わってきました。主人公への暴言の語彙力とかでw作品としての勢いも増してきてるし、物語も終盤、続きを読むのが楽しみです♪2020/09/11

ルシュエス

13
1冊一国って感じなんですね。 飛牙も那兪もよく捕縛されるなぁ(^^; そして飛牙の人たらしスキルが高く、各国で縁が出来ていく…これは天意に繋がるのだろうか… 裏雲が拗ねてましたが。 那兪がどうなるかが気になる引きでしたね。2020/08/23

ベル

9
舞台は燕から東の越へ。王都では瀕死の王の跡目争いに巻き込まれることに。二の宮陣営に軟禁されるも、ただじゃ起きない飛牙。捕まってる間も越を脅かす「屍蛾」と呼ばれる暗魅への対策を考えたり、北の駕からの不穏な誘い、まぁ色々起こるもんだ。これも人たらしゆえに?解決しているのは、わりと周りにのおかげな気もするけど、真ん中に彼からがいてこそなのね。今回は裏雲の暗魅が大活躍で、暗魅も色々個性的でいいなぁ。裏雲のこと、那兪のこと、藁にもすがりたい手掛かりが現れたようだけど火の中に飛び込むくらい危険なことが待っていそう。2020/09/21

イシカミハサミ

8
ところ変わって東の国、越。 2巻の流れを受け継いで、今回も速いテンポ。 裏雲が気苦労の絶えない残念な位置に。 天令は天令で。 最後は3巻目らしい大きな転換を迎えます。2020/10/28

メロンパン

6
⭐️⭐️⭐️2021/04/15

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