ほねほねザウルス２－なぞのオオウミガメをさがせ！

著者名：ぐるーぷ・アンモナイツ【作・絵】/監修：カバヤ食品株式会社【原案】

岩崎書店（2020/05発売）

• ISBN：9784265820238

内容説明

大きな島が突然動き出し、島にのこったゴンちゃんの弟ドンちゃんが島とともにいなくなった。島の正体は巨大ウミガメ、行き先は？　三人はドンちゃんを探す旅に出る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こゆ]

小1と。ほねほねザウルスシリーズ、2巻。ゴンちゃんの弟、ドンちゃんがオオウミガメごと連れていかれた。ドンちゃんを救うべく、島を巡る三人組。そこへ海賊も乱入して…！？ゾロリのような児童書と漫画の間のような本で、最初は絵柄や展開があまり好きじゃない感じだなぁと思っていたけど、男子の吸引力がすごくて、だんだん私も慣れてきた。今回はナゾナゾがたくさん出てきたけど、母子して全問お手上げ。ゾロリと同じく、とことんまで読むことになりそうな予感。

2021/02/01

[マツユキ]

娘が通う小学校の図書室で、低学年に人気の作品。海に遊びに来ていたほねほねザウルスの子供たちが、オオウミガメに遭遇し…。漫画に近いかな。行く先々で、バトルあり。なぞなぞ、分からなかった…。おとこのこだなあ。

2019/03/21

[キャラメルベイベー@道北民]

〈図書館バス〉

2015/08/20

[三色だんご]

長女7歳　図書館　一人読み

2023/06/06

[あき☆ブラック・ベア]

ほねほねザウルスの2作目らしい。このシリーズ、子供は好きみたい。私はマンガ寄りの児童書はちょっと苦手。マンガならマンガがいいなぁ。話自体は骨恐竜の少年たちの冒険物。小学生は確かに好きそうだ。借りた子だけじゃなくて他の子も読んでた。恐竜だけじゃなくて人の骨も出てくるんだね。世界観が面白い。この話ではゴンちゃんの活躍が光ってた。

2020/01/25