祥伝社文庫<br> 冬の野 橋廻り同心・平七郎控

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祥伝社文庫
冬の野 橋廻り同心・平七郎控

  • 著者名:藤原緋沙子
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • 祥伝社(2020/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396342722

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内容説明

母の切なる祈りよ、届け……。辛苦をともにした一人娘を攫(さら)われた女将(おかみ)。その哀しみを胸に、平七郎が江戸を疾駆する!……竜閑橋の袂(たもと)で、美人女将の愛嬌と絶品茶漬で繁盛する『紅葉屋』の娘が攫われた。橋の管理を頼みに来ていた橋廻り同心・立花平七郎は探索に乗り出す。やがて、拐(かどわ)かし犯が房次郎という名の浪人を捜していたことが発覚すると、女将は狼狽する・・・(「冬の野」)。人気シリーズ、哀切の第12弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

109
橋廻り同心・平七郎控「冬の野」12 巻。おこうさんとの進展は無く残念ですが、工藤さんと亀井さん首の皮一枚繋がりましたね、積極的な奈津さんの存在も気になります、是非是非早めの次巻13作を期待します。2017/04/25

佳音

50
どうしたんだ、藤原緋紗子。2017/03/06

moo

3
へっぽこ同心が少しはまともになったが、何も進んでないような。2017/03/25

マスオ

3
ダメ同心が今回がんばります。2016/12/30

ひさか

2
2013年9月刊の前巻から、3年半ぶりの続編。シリーズ12作目。いつもの話が続きます。いつまでも続いて欲しいシリーズです。2017/04/25

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