H/P ホスピタルポリスの勤務日誌(2)

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H/P ホスピタルポリスの勤務日誌(2)

  • 著者名:杜野亜希【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2020/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065191194

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内容説明

不特定多数の人々が昼夜を問わず出入りする病院、そこはまるで一つの街。モンスターペイシェントや院内暴力、様々なトラブルから患者と医師を守るため、国立H大学病院に試験的に設けられた「院内警察隊」。恋河内環(こいごうちたまき)巡査、福士巡査、宇高主任の3人は、通院していた男の子が父親から虐待を受けていたことを知る。もしまた暴力をふるわれたら、致死レベルの硬膜外血腫を発症してしまうかもしれない…!院内警察隊は幼い命を守れるのか!? 警察in病院の新感覚医療ドラマ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花桃

2
院内警察隊のお話。子供が出てくるとどうしても児童虐待につながってしまう。心が痛んでいたたまれない。虐待を受けて育った子供が大人になった時、どうなってしまうのかと想像することが怖いです。2021/10/20

こころのかおり

2
最後にチラっと後ろ姿出演の女王様が気になっちゃう。ワンコ君は病院の方に来ちゃってるし、女王様とはどうなっちゃってるのかしら2020/11/12

moyu

1
「一緒に住民の味方としてがんばりましょうね」 認めてくれる人がいるってありがたい。院内警察の三人とH大病院とのそれぞれの関係。村上さんの狙いとは。おまけの村上さんとワンコがよかった。女王様どうしているのかな。2020/05/03

烏鳥鷏

0
1巻は特攻しがちの主人公に「こいつやべぇよ…」と思ってしまったが虐待疑惑についてはこれぐらい突っ走ってちょうどよかった。ドア開ける時はノックしよう2021/04/12

かえで

0
いつもの感じ 2020/09/22

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