H/P ホスピタルポリスの勤務日誌(5)

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H/P ホスピタルポリスの勤務日誌(5)

  • 著者名:杜野亜希【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2021/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065237984

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内容説明

警察in病院の新感覚医療ドラマが完結!
不特定多数の人々が昼夜を問わず出入りする病院、そこはまるで一つの街。
モンスターペイシェントや院内暴力、様々なトラブルから患者と医師を守るため、国立H大学病院に試験的に設けられた「院内警察隊」。
致死率の高いゴモラウイルスの院内感染事件を起こした犯人は、
自らもウイルスに感染することで事件の幕引きを図ろうとしていた。
真実を突き止めようとする院内警察隊と、容疑者であろうと命を救おうとする医師たち。
協業のはてにたどり着いた答えとは…!? <第17話~第21話を収録>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

烏鳥鷏

1
だいぶ長かったゴモラウイルス編完結。良き真相。コロナ初期のまだ国内感染者が特定少数しかいなかったころに感染者が家族構成まで晒され糾弾され、中には自殺者まで出たことが元ネタだろう。こんな大不祥事起こしたら病院潰れそうだな2023/03/02

こころのかおり

1
ゴモラウィルスの謎解明。誰かを無意識に切り捨ててっての、仕方ない時もあるかもだけど、この事件に関しては正直ないな…と思った。胸くそ悪いお話だった。松田先生と院長先生がちゃんと魂の入った医者になったことだけが良かった2021/09/06

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