戦後日本の出発と炭鉱労働組合:夕張・笠嶋一日記―1948‐1984年

個数:

戦後日本の出発と炭鉱労働組合:夕張・笠嶋一日記―1948‐1984年

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ キク判/ページ数 430p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784275021670
  • NDC分類 567.096
  • Cコード C3036

内容説明

戦後復興期から高度成長期にかけて採炭現場で働き、やがて労働組合幹部となった一炭鉱夫の日記。公民館・青年運動、採炭現場の現実、組合の蹉跌と大事故、映画とつきあい。炭都夕張の窓から顧みる戦後日本の再建。

目次

第1部 解説(敗戦後炭鉱における労働と生活;公民館運動と青年社会教育;映画・演劇のかかわりからみる笠嶋氏の労働組合運動;一九五〇年前後の政治史と炭鉱労働組合)
第2部 日記等翻刻(前半 笠嶋日記 1948‐51と注釈;後半 「わが人生」より労働組合幹部としての記録)

著者等紹介

中澤秀雄[ナカザワヒデオ]
1971年生まれ、上智大学総合人間科学部教授

新藤慶[シンドウケイ]
1976年生まれ、群馬大学共同教育学部准教授

西城戸誠[ニシキドマコト]
1972年生まれ、早稲田大学文学学術院教授

玉野和志[タマノカズシ]
1960年生まれ、都立大学人文科学研究科教授

大國充彦[オオクニアツヒコ]
札幌学院大学経済経営学部教授

久保ともえ[クビトモエ]
札幌学院大学総合研究所社会意識調査データベース部会専門員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品