ジャンプコミックスDIGITAL 約束のネバーランド 17

著者名：白井カイウ【原作】/出水ぽすか【作画】

集英社（2020/01発売）

• ISBN：9784088821702

内容説明

鬼の絶滅を掲げ、女王と五摂家が集う王都に進軍を開始したノーマン。そんな彼を止めようとエマもまた王都へと向かう。だが残された時間はあと僅かで…!?　永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ！　衝撃の脱獄ファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

それぞれに単純ではない立場や考え方があるのに、それらが無惨にも踏みにじられてしまう展開に。かなり大詰め感のある流れではあるが、まだまだ続くんでしょうか？

2020/01/23

[ゼロ]

王都に攻め入る。ノーマンの作戦にギーラン家は乗り、五摂家を一網打尽にする。王家であるレグラヴァリマは、他の鬼とは違い、強さを見せる。血で血の戦いではあるが、どの鬼がどうなのか判別することはできなかった。ギーラン家が追放された理由が政治的なものであり、ギーラン家は、民のことを考えていたのか。王家を破り、ノーマンは現れ、そしてエマに「間に合わなかったね」という。作戦が成功したノーマンが取る次なる一手とは。そして、明かされないエマのご褒美は。目が離せない展開になっています。

2020/05/19

[はな]

ギーラン卿の過去がつらすぎた…。鬼側も格差や貧困、いろいろあったのね…。そして女王強い。圧倒的強さ。そのさらに上を知略で乗り越えるノーマン。カッコいい!!でもノーマンにはエマとレイとで仲良くきゃっきゃしてほしい。そんな未来は読めるのかな。物語もいよいよ終盤に向かってきた感じ( ˵ ° ~ ° ˵ )

2020/01/06

[wata]

ノーマン具合悪そう…。鬼の世界でも永年の恨み。沢山の犠牲を払いながら最期まで頑張ったけど。エマたちが自由に安心して暮らせる日は来るかなぁ。

2020/03/01

[Koichiro Minematsu]

王都決戦で鬼は殱滅。エマ一歩及ばず。

2021/02/20