ジャンプコミックスDIGITAL 約束のネバーランド 9

著者名：白井カイウ【原作】/出水ぽすか【作画】

集英社（2018/06発売）

• ISBN：9784088814957

内容説明

仲間に導かれてGPの秘密の部屋へと入ったエマは、その中にある永く閉ざされていた扉の鍵を開ける。そして、明らかになったW・ミネルヴァの真意とは!?　永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ！　衝撃の脱獄ファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

世界観の謎に迫る展開があったあとに総力戦。自分たちが強くて勝てるつもりの敵を個別撃破しまくるので、なかなか痛快。もちろん、このまま簡単に勝てるかどうかは心配でもあるが。さらに次巻へ。

2020/01/13

[ゼロ]

ミネルヴァの扉の先で明かされる真相。エレベーターを用いて、人間の世界へと行けたはずが妨害される。その妨害は、おそらく人間が行ったもの。人間の敵は、人間になるのか。ミネルヴァの録音を聴き、高級農園の中に道があり、7つの壁、ラートリー家と鬼と希望が見えてくる。この絶望と希望の魅せ方が上手い。そして、狩場での鬼との対決。4部隊に分かれて戦うことになった。一番の朗報は、ノーマンの生存を確認できたこと。新しく研究をしているようだが、エマたちとの再会の道が残されていることは喜ばしいこと。

2020/05/10

[くりり]

ミネルヴァが裏切られ道が途絶えていた。しかし「７つの壁」、ノーマンが復活する日は？

2018/06/13

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

怖いけど。

2019/03/15

[★なおぴんコ★]

息子くんに借りました。 狩り庭編の佳境に入ってきました！鬼も強いけれど、対抗してるぞ。負けるな、子どもたち！ハラハラな戦いが続きます。

2019/01/20