ガルドコミックス<br> 現実主義勇者の王国再建記IV

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ガルドコミックス
現実主義勇者の王国再建記IV

  • ISBN:9784865545647

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内容説明

泥沼の内戦へ突入したエルフリーデン王国。
禁軍、陸軍、空軍入り乱れる戦場では若王ソーマの想いとは裏腹に陸軍大将カーマインの遠大な計画がすべてを支配していた……。

「我がこと成れり」

さらに失地回復を目論む隣国の蠢動もあり終わりの見えない戦いの先に待つものは――!?
権謀術数渦巻く戦場を強き願いを胸に駆け抜ける異世界本格内政ファンタジー第四幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

28
宣戦布告。終わってみれば内乱あっちゅーまだったな。2021/02/16

毎日が日曜日

5
★★★2021/08/10

cycle

5
ピッコマ。2021/07/05

もここ

3
処遇は厳しくないと意味が無いきがする。後顧の憂いは断たないといけない。けど良い人達だからなあ。というか戦争に入って色々権謀術数が入り乱れてちょっと面白い。地道な土木作業で優秀な工兵になっている禁軍も珍しくていい。ライノサウルスちゃん達かわゆ。どこかの筋肉大統領が見かけたら絶対乗りたい奴だ。2020/05/22

zaku0087

2
戦後処理編。悩める王様と帝国の関係開始。メディアを使った政策宣伝は、まさに20世紀的手法だがネットのような個人メディア出現までは効き目はある。次は、大国大所王国の生存戦略の話か。富国化は進んでいるので、メディアを使った総力戦体制が組み上げられれば、市民革命後のフランス的な強国になれる可能性も。2021/09/01

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