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内容説明
仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!!
ファミ通.comで連載が始まるや否や “読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作!
読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。
<あらすじ>
「おっ俺がシニアに昇進!?」
ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!
―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい
だって俺は―― ゲームクリエイターだから」
その他、単行本だけの描き下ろし漫画や、原作者によるコラムなども収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
17
KindleUnlimitedで。WEB版で既読済。穴井さんのおまけ話で経歴出てきましたが、ぶっ飛び過ぎてて驚きました。スマホゲーが多い時代でのゲーム開発も大変そうだなというのと、採用面接のズレている、時代が変わっているは色んな業界に言えそうですね2023/02/09
コリエル
4
ゲーム業界の雄が原作担当しているので、なるほどと思わされるしその情熱に打たれることも多い。が、並べた奇麗事と裏腹にあのジョジョ作っちまったのもこの人なんだよなあという思いも。作中でも語られるようにゲーム制作はパブリッシャーまで含めた集団作業。クオリティを諦めて納期を守らなくてはならないという悲しい現実を再確認しちゃうね。2022/08/05
北白川にゃんこ
3
はえ~っ管理職大変だな~っゲーム製作の激動も感じるぜ2020/06/22
笠
2
3.5 作者初読。ゲーム制作会社をテーマとしたお仕事もの。同じテーマだと『東京トイボックス』なんかもあるが、本作は舞台であるサイバーコネクトツーも含めて、企業やタイトルが実名で登場するところが面白い。今のところストーリー性も薄く、フィクションというよりドキュメンタリーに近い印象。世界的に売れているのはGTAやCOD,アサクリにskyrim、など出てくるタイトルから描かれた年代がわかる。正直、昔よりゲーム市場が巨大化した今の方が熱烈な業界志望者多そうだけどなぁ。2022/10/17
向山 彰彦
2
4巻まで読んだ。ゲーム業界あるある本。多少偏ってはいるがゲーム業界のことが割とリアルに描かれている。業界の人には逆に普通すぎて面白くないかもしれない。2020/07/04